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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-01 第180回国会 衆議院 本会議 第23号

基本法に忠実に本法案を策定するのであれば、今回の公務員制度改正協約締結権を導入することは、既に自民、民主、公明の三党で合意したことなのです。  そこで、本法案提出に当たって、基本法第十二条に定めるところに従って、具体的にどのような国民の理解を得るための努力をしたのでしょうか。大臣にお伺いをいたします。  

福島伸享

2011-06-16 第177回国会 参議院 内閣委員会 第9号

今回、公務員の四法ですか、公務員制度改正の四法と同時に給与法の改正が閣議決定され、国会に出てきたわけですけれども、給与を、ある意味人事院勧告ではなく国家公務員給与を下げるということと、一方で協約締結権を始めとして労働側のある意味では権限が強くなる法律との、これは理由において関係しているんですか、全く関係ないんですか。

宮沢洋一

2011-02-21 第177回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そういう意味で、今は、残念ながら、監視機能強化のための制度が、公務員制度改正一環として法案を提出することにしておりますが、必ずしもそれもまだ進んでいない中で、もう一度あっせんという考え方で整理をするのか、もっと実態的に考えなければならないのか、この監視機能強化ということとあわせて、もう一度私としても直接に検討をしてみたい、こう考えております。

菅直人

2010-05-25 第174回国会 参議院 内閣委員会 第6号

事業仕分を一生懸命やっていらっしゃったので、まさにこの国家公務員制度改正に当たる議論が多分大臣としては時間がなくてできなかったというのが本音で、今回、本来基本法にのっとった形で本当はこの改正案を出してもらいたかったはずが、結局時間の問題と、御自分自身がほかの担当大臣をいろいろ兼務する中にできなかったからこそ、今回、我々としては一番大切と思っている国家公務員制度改革が、ある意味これは問題点を先送りする

秋元司

1969-03-19 第61回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

行政管理庁長官は、公社、公団の増設については、不必要なものは廃止する、増設については今後もできるだけ押え、ことしはほとんどやらないというようなことがあったのですが、官房長官がそういうお考えならば、将来の公務員制度改正とも関連して、いわゆる定住して長く一つの職場に落ちついて——落ちついちゃあとが困るからいけないですけれども、公務員として職務に専念していただくために、少なくとも外郭へ出た場合、一つでこれをやめるというような

佐野進

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そうしておいて、これが大体二十二特別国会附帯決議等もございまして、同一勤務に対する同一処遇、同一労働、同一賃金というような立場から、この内閣委員会等におきましても決議もされた歴史があり、そうして三十三年ごろになりますと、一部定員外職員定員化という問題が、公務員制度改正までの暫定措置として措置されてまいりました。こういうような中において、その人の退職手当という問題を一つ取り上げてみてください。

村山喜一

1960-03-01 第34回国会 参議院 内閣委員会 第7号

まず最初の点を申し上げますと、御承知のように公務員制度改正につきましては、公務員制度調査会答申が出ておるわけでございますが、この考え方におきましては、いわゆる現在の国家公務員のうち単純労務等に従事するものにつきましては、国家公務員範囲外とするというような趣旨になっておるわけでございます。

増子正宏

1959-04-28 第31回国会 参議院 建設委員会 第26号

それをあえて地建局長権限というものを管理職的な行政官的な性格にだんだん移行させていくというような、将來への公務員制度改正の含みを持っておるのじゃないかというようなひがみも感ぜられるわけなんですが、そういう点は今までにも何か支障があったのですか。大臣の名においてやったものを今度地建局長なり、北海道開発局長の名においてやらなければならぬという理由はどこにあるのですか。

田中一

1959-04-27 第31回国会 参議院 内閣委員会 第20号

政府委員松野頼三君) 一般的に公務員制度改正骨子といたしましては、公務員制度調査会答申骨子といたしておりますので、その中に、恩給制度の問題も、今回の共済組合制度に移管することという趣旨は、十分答申案の中に入っておりますので、それだけが書き抜いて共済組合制度という法案になっただけでありまして、従ってこの公務員制度改正関連は非常にございますが、関連があるだけに、同時に提案でぎればこれにこしたことはございませんでしたが

松野頼三

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

その大きな問題は、先般公務員制度改正はいかにあるべきかという諮問をいたしましたところ、ことに人事行政というものは、給与まで含めて人事行政の一本化をすることがより能率的であり、より妥当だという勧告をいただきましたので、人事行政の一本化の中に、人事院勧告とか尊厳とかはあくまでも厳然と存置するという気持で今回の公務員制度改正というものを思い立ちましたけれども、人事院給与の実施ということにつきましては

松野頼三

1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

今までの答弁によると、今度一定員化するものだけは、いかなることがあっても、これは間違いのないものだ、残ったものだけは、どうも来年の公務員制度改正とあわせてこれは公務員からはずれるのではないか、どうも私だけでなしに、各省の官房長もそういうように懸念をしておるわけです。この点は、従って私はやはりこの委員会に出てきていただいて、さらに質問を続行させていただきたいと思います。

横路節雄

1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

あなたは今公務員制度全般について抜本的な改革があるから、その場合にどこをたたいても絶対に定員内職員だというものについては今度入った、しかし公務員制度改正のときに単純労務者については公務員からはずされるのではないか、はずされていくだろう、はずされれば当然それは定員内職員にいかないのだ、どうもそうなりそうだ、だからしばらくこれでやっておく、こうなる。

横路節雄

1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

横路委員 それでは時間もだいぶたちましたから、先ほど委員長にお願いしておきましたが、ぜひ総理府長官に出てもらって、来年の公務員制度改正全般についてどういう考えなのか、それから石井長官においで願って、その点をよくお尋ねしないと、これをこのまま簡単にいいとか悪いとかいうわけには参らぬ。そういう意味で、ぜひ一つ次内閣委員会に御出席いただいて、私の質問を続行さしていただきたいと思います。

横路節雄

1958-04-01 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

今日これの定員化が非常に問題なんだが、定員のことはさておいて、私は、この点については、当然公務員制度調査室としては、今回の公務員制度改正に当っては、これら諸君を全部共済組合法の適用を受けるように、何らかの措置をしなければならぬと思う。そうでないでしょうか。あなたのお考えはどうですか。公務員制度全般に関してのあなたの方の改正の場合にはこの点は当然考えなきゃならぬ問題だと思う。どうなんですか。

横路節雄

1958-03-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員齋藤誠君) われわれの最終の要求といたしまして、行管と折衝いたしました数字は、一万七千四百十八名でございますが、その前に、ちょっとこの考え方を申し上げておきたいと思いますが、先ほど管理局長の方からも御説明がありましたように、私の方におきましては、やはり今後の公務員制度改正全般を待って措置すべきである部分が定員化についてはある、こういう考えに立ちまして、現在暫定的に定員化するということでありますので

齋藤誠

1958-03-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

この際官房長の御意見を承わりたいのですが、この三十四年に改正されることは必至でありますし、その場合にもちろん答申案精神がこの中に反映するだろうと思うのですが、農林当局といたしましては、この公務員法改正に当って、現在残されておる常勤労務者定員化の問題について、私は全員定員化を望んでおるわけなんですが、当局としては公務員制度改正の場合において、全員定員化ということを現在考えられておるかどうか、それを

大河原一次

1958-03-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員齋藤誠君) まず農林省の定員化につきまして、三十四年度の公務員制度改正を待って措置すべきではないかという御質問でございますが、これに対しましては先ほど行政管理庁の方からるる御説明がありましたように、われわれとしては時間を待たず漸を追ってできるものは、すみやかに実施したいということで、今回暫定的な数であっても、まず定員化できるものは定員化したい、ということでこういたしたのであります。  

齋藤誠

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